はじめての縁切り神社-京都・安井金比羅宮-

縁切り神社…
なんだかネガティブなイメージの縁切り神社。

仕事の人間関係に悩んでいた頃、藁にも縋る思いで行った京都・安井金比羅宮についてお話します。

安井金比羅宮とは

京都には古くから多くの神社が存在し、その中でも安井金比羅宮は縁結びや縁切りのご利益で知られています。日本国内だけでなく、海外からも多くの参拝客が訪れるこの神社は、悩みを抱える人々にとって心の安らぎを与えてくれる場所です。今回は、安井金比羅宮の歴史や縁切り神社としての特徴、そして参拝体験について詳しく探ってみましょう。

歴史と由来
安井金比羅宮は、京都市左京区の東山に位置し、平安時代に創建された古い歴史を持つ神社です。創建の由来には諸説ありますが、一般的には弘仁年間(810年〜824年)に空海(弘法大師)が創建したとされています。金比羅神(こんぴらじん)を祀るこの神社は、縁結びの神として信仰され、また縁を切ることで悩む人々の願いを叶えるとされています。

縁切り神社としての特徴
安井金比羅宮はその名の通り、縁切りのご利益があることで知られています。人間関係や恋愛関係、仕事上のトラブルなど、様々な縁を切りたいと願う人々が訪れます。神社の境内には大小さまざまな縁切りの石が配置されており、参拝者はこれらの石に手を触れて祈願を行います。また、縁切りのお守りや絵馬を求める参拝者も多く、神社ではこれらを手に入れることができます。

参拝方法
安井金比羅宮への参拝は、特別な儀式や決まりはありませんが、以下のような手順で行われることが一般的です。

神社への参拝:

神社の境内に入り、まずは手水舎で手や口を清めます。その後、本殿に向かって一礼し、お賽銭を投げてから祈願を行います。

縁切りの石への触れる:

境内に配置されている縁切りの石に手を触れ、自分の悩みや願いを祈願します。この際、心の中でしっかりと願いを込めることが大切です。

お守りや絵馬の購入:

神社の社務所で縁切りのお守りや絵馬を購入し、自分の願いを書き記したり持ち帰ったりします。これらのお守りや絵馬は、神社の力を借りて願いが叶うよう祈願するための道具として大切にされます。

お局と離れられますように!

このおどろおどろしい石に長蛇の列ができていました。せっかく来たし、並びました。前に参拝を待っていた人の絵馬に「あいつが死にますように」と書いててゾッとしたけど(見た目は普通のご夫婦)。

私は、会社のお局とせめて違うチームになれますように、と願いました。

 

その後…

会社が部署解体!
契約社員だった私は会社を辞めることになり、お局とは強制的に離れることになりました。

 

なんというか…

怖い!!!!!!

 

その後のその後

はじめて安井金比羅宮に行った2年後、前の会社を離れて、新しい仕事に巡り会えました。そこは割と自分に合っていたようで、安井金比羅宮に御礼参りに行きました。

「自分らしく働ける会社と巡り合わせてくれてありがとうございます」

絵馬に書いて、参拝しました。

この3ヶ月後、また会社の部署解体で辞めることになりました…。

この会社もあなたに合っていないよというメッセージなのかもしれない、この参拝だけが原因ではないと思うけれど…

 

私は怖くて安井金比羅宮には近寄れません。

行きたい人は自己責任で行ってみて下さい。

 
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投稿者 nyannyannyan

アラフォー独身女性が様々なことにチャレンジしていく様子を綴ります。結果、誰かの初めての手引きになれば嬉しいです。たまに初めてじゃないこともあるかもしれないけど許して💕 美容、エンタメ、韓国、旅行ネタが多いかも。

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