こんにちは! 今回は、初めてのラオス旅行で訪れた「ルアンパバーン」の魅力をお伝えします。ゆったりとした時間が流れるこの町で、どんなことを体験したのかを振り返っていきます!
1日目 –
チェンマイからルアンパバーンへ到着
17時頃にルアンパバーン空港に到着
チェンマイからラオス国営航空で、夕方17時頃にルアンパバーン空港に到着!
コンパクトな空港で、手続きもスムーズに完了。のんびりとした雰囲気で、到着早々リラックスできました。
SIMカードを空港でゲット
空港に着いたら、まずはSIMカードを購入。10GBで130バーツでした。3箇所くらいあった。それぞれ価格が違うので選んでみてください。ここで現地の通信手段もばっちり確保です。空港内で簡単に買えるので、観光情報もその場で調べられて便利!
市内へはLocaで移動
市内までの移動はLocaという配車アプリを使いました。(grabみたいなやつ)景色を楽しみながらの移動は気分もアガります! カンボジアに似た雰囲気だな〜。
サクラウッドハウスにチェックイン
今回の宿泊先はサクラウッドハウス。2泊3日でチェックインしました!地元の雰囲気がありながらも快適な滞在ができて、どこへ行くにも便利な場所にあります。
20ユーロを現地通貨に両替
両替はナイトマーケット近くの両替所にて完了。ラオスの通貨「キープ」に両替すると、大きな額の紙幣を持つことになるのも面白い体験でした。
ナイトマーケットでのんびり散策
夜はルアンパバーン名物のナイトマーケットへ。色とりどりの手作りアクセサリーやラオスの伝統工芸品が並び、お土産探しにぴったりの場所です!マーケットで歩き回りながら地元の雰囲気を堪能しました。
赤十字薬草サウナでほっこりリフレッシュ
ナイトマーケットの後は、赤十字薬草サウナへ。ハーブの香りに包まれながらのサウナ体験で、旅の疲れもすっかりリフレッシュ!ゆったりした時間が流れるルアンパバーンならではのリラクゼーションです。
夕食は地元レストランでラオス風パッタイとビール!
最後はサウナ近くの人気レストランで夕食タイム。ラオス風パッタイを注文し、地元で作られたルアンパバーンビールと一緒に楽しみました。甘辛い味付けがクセになる美味しさで、ビールもすすみます!
~~2日目~~
托鉢体験で静かな朝をスタート
ルアンパバーンの朝といえば、やはり托鉢体験。朝早くから町の僧侶たちが通りを歩き、人々が食べ物を差し出している風景は、静かで心が洗われるような光景でした。少し緊張しつつも、私もその一員として托鉢に参加。ルアンパバーンならではの穏やかな朝を感じることができました。
メコン川沿いをのんびり散歩
托鉢を終えた後は、メコン川沿いをのんびり散歩。川のゆったりとした流れを眺めながら、地元の人々の生活を垣間見ることができるこの散歩コース、気持ちがリフレッシュされておすすめです。
クアンシーの滝へ向かう旅 – 乗り合いバスで出発!
11時ごろ、クアンシーの滝に行く乗り合いバスに乗り込みました。ルアンパバーンの郊外にあるこの滝は、人気の観光スポット。バスで1時間ほどの山道を揺られながら向かいましたが、途中の景色もなかなか見応えがあり、ワクワク感が増していきました。
クアンシーの滝で大自然を満喫
クアンシーの滝に到着すると、まずその美しさにびっくり!エメラルドグリーンの水が澄んでいて、何層にも分かれて流れ落ちる滝は、まるで別世界のような美しさ。写真に収めたくなる絶景が広がっていて、ずっと見ていても飽きない場所でした。
カフェで一息 – ウォーターメロンシェイクを堪能
滝のエリアにはちょっとしたカフェもあって、ここでひんやりとしたウォーターメロンシェイクを注文。暑い中歩き回った体に染み渡る冷たいシェイクは最高のご褒美でした!
ホテルに戻り、ルアンパバーンの夜を満喫
滝での自然体験を堪能した後、再びバスでホテルへ戻りました。2日目もルアンパバーンの穏やかな雰囲気に包まれて、ゆっくりと過ごすことができました。
こんな感じで、2日目もたっぷりとルアンパバーンの魅力を堪能できました。
ルアンパバーンの一人旅、おすすめです!